良さん様専用『木菟侍』無落款 地蔵菩薩像 仏画『木菟侍』江戸時代初期 朱塗り香合

カラー···レッド絵画の種類···日本画形式···掛け軸・掛軸主題···宗教・神話主な画材···その他【商品の説明】☆[材質/技法] 絹本彩色肉筆☆[寸法] [本紙] 縦114.2㎝×横20.2㎝☆[寸法] [全体] 縦196.5㎝×横26.4㎝☆[付属品] 時代差込箱有り☆[状態] 本紙及び表装に経年の皺・滲み・汚れ等有り・初なり☆新しい掛軸では無い為、古い骨董品に付き時代の経過による傷等が有る場合も有ります。それを踏まえてのお含みおきの上、落札の程宜しくお願い致します。【解説】＊大正・昭和期頃に描かれた無落款の地蔵菩薩像になります。幅狭な長い掛軸で変わった構図になっております。装飾の瓔珞から上半身を描き半身のみでお地蔵様を描きその表情からは慈悲の心にて包みこみ苦悩の人々を救うとされる優しさが伝わってくる様な地蔵菩薩の掛軸になります。　カラー···レッド種類···茶道具(品名)＊江戸時代初期 根来塗り 円形香合(寸法)＊高さ3.7㎝×横7.5㎝×口径6.7㎝(状態)＊経年の漆の剥落等有り＊新しい器物では無い為、古い骨董品に付き時代の経過による傷が有ります。それを踏まえてのお含みおきの上、落札の程宜しくお願い致します。(付属品)＊桐識箱付き(解説) ＊江戸期の根来塗りの円形香合で底裏には朱描きにて一閑張八十五歳了海作として有り一閑張の歴代の千家には法号を名乗っておりますが江戸期頃に於ける歴代の飛来一閑に法号了海と言う名の千家は居ませんので恐らく当初から入れられた極め描きとは違う後の時代に茶人やお寺の和尚によって入れられた極めだと推測致します。元来根来塗りに属する漆の香合ですので一閑張の性質で有る張子や紙漆細工の軽い細工とは一線を画しており、やはり木地に黒漆と朱塗りを重ね塗りの技法を施す時代を隔てた自然の風情が魅力の要素でもあります根来系譜の朱塗りの香合だと判断致しました。表面に塗られた朱の赤と内塗りの黒漆の対比がとても趣があり確かな時代の漆の変化の味わい魅力的で有りお茶席の香合としても素敵な演出を可能にする香合だと思われます。#古美術#骨董#茶道具#アンティーク#antique#古民芸#根来塗り#香合#お香#香木#伝世#味わい#江戸時代#一閑張

商品の情報

カテゴリー	おもちゃ・ホビー・グッズ > 美術品 > その他
商品の状態	やや傷や汚れあり