AAA+ 中国新疆和田玉籽料黄皮.立体精工雕刻蜻蛉と蓮花 円札の無事牌ネックレス

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素材　　
和田玉 籽料 黄皮
直径約50mm
厚さ約10mm
レットメノウ　6mm
紐の長さ約68cm 調節可能

和田玉（わでんぎょく、Hetian Jade）は、中国新疆ウイグル自治区の和田（ホータン）地方を産地とする非常に高品質な翡翠の一種で、数千年にわたって珍重されてきた宝石です。和田玉は、主に白玉、青玉、碧玉、黄玉などの品種があり、それぞれ独特の色合いや質感を持っています。

和田玉の「皮色」は、玉石の表面にある特別な天然の色合いを指し、通常は和田玉の原石外部が鉱物質の浸透や長年鉱物質を含む土壌に埋もれることによって形成されます。この皮色は自然に形成されるもので、人工的に再現できないため、鑑賞や収集価値が非常に高いです。皮色の色や形態はさまざまで、紅皮、黄皮、黒皮、糖皮などがあり、一般的な色としては、褐紅色、黄色、褐色、黒色などがあります。

皮色は彫刻において独特な装飾要素と見なされ、彫刻師は皮色を活かして作品の層次感や美しさを高めます。これにより、和田玉の彫刻作品は立体感と観賞性が増し、より魅力的になります。

本品は、和田玉の籽料を使用した円形無事牌で、天然の黄皮が一層の風合いと魅力を与えています。無事牌の表面には蜻蛉（とんぼ）と蓮花（はす）が精緻に彫刻され、蜻蛉は生命力と幸福、蓮花は清浄と智慧を象徴しています。この象徴的な彫刻により、持ち主に平和と安寧をもたらすことが期待されます。

また、黄皮の自然な色合いが作品に独自の温かみを加え、和田玉特有の滑らかさと相まって心を落ち着かせる存在感を感じさせます。精巧な編み紐が付属しており、携帯や装飾に便利で、上品な美しさをさらに引き立てます。

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