ホピ族の巨匠・ジェイソンタカラのメイズシリーズ。オーバレイメイズリング2021年3月マライカにて購入未使用保管のみです。こちらは直径わずか13mmほどの円に切り出された見事なメイズをシンプルなシャンクでリングに仕立てています。小品の方が製作が難しいオーバーレイで、このサイズにしてこの完成度。シンプルな中にジェイソンタカラの技術力が結集された、小さな名作です。11号部族ホピ族アーティストJason Takala素材Sterling Silver幅トップ最大13mm シャンク幅3mmシルバーの厚み2mmジェイソンタカラについていわずと知れたホピ族のオーバーレイの巨匠、ジェイソンタカラ。1955年HopiのShungopavi村に生まれスノー(雪)氏族に属し、現在はアリゾナ州ホーブロックの自宅で作品を作っています。 数々の賞を受賞し様々な雑誌でとりあげられているように、メイズに代表される彼のオーバーレイはそのカットの細かさが素晴らしくメイズ以外のモチーフにはパターン(型)がなく感情やイメージから一つの作品を作り上げるため様々なモチーフが組み合わされ、その時によって少しずつ違っていて同じ作品がないというのも特徴。ジュエリーを通してホピの魂や文化を表しているという、まさに真のアーティストと言えるジェイソン。突然頭の中にイメージがわきあがってくることがよくあり、夜中でもインスピレーションがわくとむくっと起き上がってデッサンするとか。 そんな美術品のようなジュエリー、本当に一生の宝物になります。マン・イン・メイズMan in the maze、The symbol of lifeとも。メイズは”迷路”の意味で、ホピに伝わる人生の教えを表した古い意匠。『人生に迷って突き当たることがあっても、いつか正しい道にたどり着くことができる』という意味が込められているものとされています。♯ジェイソンタカラ♯ホピ族♯マンインメイズ♯インディアンジュエリー♯オーバレイ
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