『赤い花を尋ねて』　堀文子作

「花の画家」とも呼ばれた【堀文子　1918〜2019】の米寿記念制作版画（セリグラフ）となります。堀文子氏は、女子美術専門学校師範科日本画部（現　女子美術大学芸術学部美術科日本画専攻）を卒業され、創画会で活躍されました。大好きな花や鳥など自然の生命をモチーフとした作品を繊細に、かつ力強く描いています。マヤ遺跡を尋ねた時、冬枯れの森にオレンジ色の花がこぼれていた。見上げると大木の梢を赤い花が埋めていた。初めて見る花に見とれていると、蜜を求めて見たこともない色や形の鳥達が、集まってくる。熱帯雨林で見たあの美しい花と鳥のドラマを今も忘れることが出来ない〜と言ってらっしゃいます。2006年米寿記念の制作版画額　約58.4✖️約63✖️約3センチ画寸　32✖️41.センチ部数　限定150部の内　第43番版数　28版28色　本金箔押し用紙　BFKリーブ工房　フジグラフィッス発行　（株）ナカジマアート2007 02 27の表記画寸以下からは、額裏の表示を引用しました。百貨店にて堀文子の作品展が開催された時に購入しています。本画を欲しかったのですが、私が買える金額ではなかった為、セリグラフを自分へのご褒美に買いました。この12〜3年は押入れに片付けてありました。額にガラスが入っているので色々と映り込んでいますが、作品自体は綺麗です。額縁の上辺、サイドなど少し擦れています。写真には上辺を写しました。左右サイドも同じ感じで少し擦れています。10年以上経っている割には綺麗な状態だと思いますが、中古品になりますので、ご理解いただける方でお願いします。手放すと、もう買えることはないと思っている為、自分が納得いく金額でお出ししています。お値下げは考えておりません。ご了承下さい。わからない事がございましたら、ご購入前にコメント欄からお願いします。必ずプロフィールをお読み下さい。ご購入が決まりましたら、すみやかに配送手続きをとらせていただくつもりですが、お時間のかかる場合もございます。ご了承下さい。最後までご拝読、ありがとうございます。絵画の種類···その他形式···額縁入り主題···その他主な画材···その他#堀文子#赤い花を尋ねて#セリグラフ#日本画#版画#絵画#フジグラフィッス#ナカジマアート#花#鳥#マヤ遺跡

商品の情報

カテゴリー	おもちゃ・ホビー・グッズ > 美術品 > 絵画/タペストリ
商品の状態	やや傷や汚れあり