三浦竹泉　煎茶器揃＋古伊万里菊割皿　2点セット

京焼・清水焼は京都で作られる焼き物の総称。桃山時代に茶の湯の発達と共に盛んになり、野々村仁清、尾形乾山によって開花します。江戸末期には奥田頴川、青木木米、仁阿弥道八、永楽保全といった名工を輩出し、煎茶道の普及と相俟って青磁、染付、赤絵磁器の名品が次々と生み出されました。本品は染付で山水図を描いた、京焼の名工・三浦竹泉の青華煎茶器揃です。三浦竹泉（初代）は嘉永6年（1853年）に生まれた京焼の陶工。13歳の時に三代高橋道八に弟子入り、明治16年（1883年）に独立します。その後、五条坂に構えた窯で数々の名品を生み出し、現代まで名跡が受け継がれています。飛翔する雁や遠山風景、広々とした川面にひっそりと舟を浮かべる釣人など、京焼の伝統的な青華山水図を流麗、闊達な筆致で描写した滋味溢れる逸品です。⭐️最終値引き　37800→35000円★ 本日、12月20日（火）までの販売です。✳︎ 経年・焼成由来の傷や汚れは見られますが、ニュウ、欠　けなど目立つ欠陥はございません。size 急須　　　　内口径6.2cm×蓋込高さ6cm湯冷まし　　　口径7.5cm×高さ4cm煎茶碗　　　　口径5cm×高さ3.7cm江戸、明治、大正、伊万里、古伊万里、御深井、砥部、瀬戸、李朝、唐津、綾部、信楽、萩、備前、雪舟、鍋島、布志名、薩摩、根来、漆、銅、銀、金、白磁、青磁、青白磁、染付、色絵、赤絵、陽刻、唐草、アンティーク、ヴィンテージ、レトロ、古道具、豆皿、民藝、骨董、アート、作家、マイセン、魯山人、白洲正子、高峰秀子、小津安二郎、山本陶秀、小西陶古、藤原啓、入江光人司、森健二、朱泥、細工浮彫、蟹文、藤原肇、森陶岳、金重陶陽、青山二郎、木米、仁清、穎川、諏訪蘇山、尾形乾山、清水焼、京焼、光達、高橋道八、仁阿弥道八、華中亭道八、三浦竹泉、竹泉造、初代三浦竹和泉、玉露、宝瓶、茶器

商品の情報

カテゴリー	インテリア・住まい・小物 > キッチン/食器 > 食器
商品の色を	グレイ系
商品の色を	ホワイト系
商品の状態	やや傷や汚れあり