図柄表:ナポレオン1世図柄裏:ナポレオン1世、マリー=ルイーズ発行地:フランス帝国発行年:1810年彫刻師:Andrieu & Jouannin, Denon銘文表:ANDRIEU F銘文裏:NAPOLEON EMP. ET ROI & M. LOUISE DAUTRICHE額 面:メダル材 質:青銅直 径:41 mm重 量:42.27 g分 類:Bramsen-952備 考:ナポレオン1世とマリー=ルイーズの結婚®️フランス帝国で1810年に発行された青銅メダル。ナポレオン1世とマリー=ルイーズの結婚を記念して発行された。ナポレオン1世とマリー=ルイーズが並んだ肖像、手を取り合う彼らの立像が描かれている。後継者を必要としていたナポレオンは、名家ハプスブルクの王女マリア=ルイーザ(独名)に求婚した。コルシカの貧乏貴族の出身であるナポレオンは出自に負い目があり、後継者となる男児の地位の安寧を望むには高貴な血の必要性を感じていた。既にジョゼフィーヌという正妻がいたが、後継者を必要として彼は別れを切り出す。ジョゼフィーヌは狂乱したが、ナポレオンは手切れ金として莫大な資産を与えた。
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