美品：Sony TCM-900 最上位カセットレコーダー、DPC・リピート

ソニーカセットテレコの最上位機。TCM-400に、DPCとICリピートとオートリバースを加えた高機能品。
録音再生、早送り巻戻し、スピードコントロール、DPC（デジタルピッチコントロール＝スピードを変えても音程同じ）、オートリバース（自動反転）、ICリピート（繰り返し聞く）、VOR（録音で音声がないとテープ停止）、デジタルカウンター、2倍モード、イヤホン端子等、一通り動作します。
写真ではよく分からないきずやよごれ等ありますが、メタリックデザインの外観はきれいで光沢もあり、アルコールで拭いてありますのでさらっとした感触です。
多機能でいろいろな使い方ができますのでぜひどうぞ。
6枚目写真のACアダプターAC-E3010を1800円でご用意できます。
他と同封可（200円安くなります）。いずれも事前にコメント下さい。

故障品をお持ちでしたら修理いたします。プロフィールをご覧下さい。

以下は「商品の特長」
●遅聞き・速聞きでも自然な音程に調整可能。スピード（約+100←→－50％）とピッチ（－1←→＋1オクターブ）を別々に調節できるデジタル音程調整機能（DPC）
●テープを巻き戻さず、ワンボタンで瞬時に聞きたい箇所の繰り返し再生や直前の数秒の聞き返しができるICリピート機能（1秒から48秒を任意に設定可能）
●再生スピード調整（約＋100％から－50％）
●ピッチ調整（約＋1から－1オクターブ）

以下、中古テレコ共通の但書き
・20～30年前の品。性能は新品同等とは限りません。部品の劣化等により新品よりは故障しやすいので丁寧に扱って下さい。
・届きましたら電池を入れ、再生ボタンを押して軸が回ることを確認して下さい。
・テープを入れて再生ボタンを押し、テープが回って音が出るか確認して下さい。回らなければテープが原因と思われます。
・古いテープはうまく回らないことがあります。その場合はテープを巻き直すと良くなることがあります。
・テープが回るのに音が出ない時はボリウム、音程がおかしい時は2倍モードやスピードコントロールを確認して下さい。
・小型機はボリウムを上げると音がひずみます。音量音質は大型ラジカセには及びません。
・電池を入れたままにすると液漏れの虞があります。1か月使わない時は電池を出して下さい。

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