ワーキングガール＆プラダを着た悪魔 DVD 2作品セット

仕事に恋愛にと、がんばる女性に必見の２作品と思います。

　それにしても両作品の結末がこんなにも違うとは…時代が変わったんですね。比較して鑑賞する楽しみも教えてくれる気がします。

◆ワーキングガール

　テス（メラニー・グリフィス)は、ウォール街の投資銀行で働いているが、有名大卒ではないために出世の見込みはゼロ。上司から受けられるのはセクハラだけ、問題児扱いで人事部のお世話になるばかり。

　そんな折、テスの新しい上司キャサリン（シガニー・ウィーバー)は同姓で同い年。意気投合し張り切るテスだが、やがてキャサリンの意外な本性を知る…

　キャサリンがスキー休暇中に足を骨折。職場復帰するまでの間、テスはキャサリンの恋人ジャック（ハリソン・フォード)と共に進行中の合併話を進行させることになるが…

★鑑賞すると、確かに『Japan as No.1』の時代があったことを随所に実感します。

★冒頭マンハッタンの空撮やスタテン島フェリーのシーンなど、NYの風景がふんだんに登場。9.11で倒壊したワールドトレードセンターで撮影されている。

★AFIが2006年に選出した「感動の映画ベスト100」において、本作が87位にランクイン。

★主題歌『Let the river run』は、アカデミー主題歌賞を受賞。

1988年公開
Yahoo!映画レビュー　3.7点（5点満点)

◆プラダを着た悪魔

　アンディ（アン・ハサウェイ）はジャーナリストを志しNYにやって来る。

　オシャレに関心のない彼女は、無謀にも一流ファッション誌ランウェイの面接を受ける。編集長ミランダ（メリル・ストリープ）のジュニア・アシスタントの仕事を手に入れるのだが、翌朝から24時間、公私の区別なく携帯が鳴り続ける悪夢の日々が始まった…

2006年公開
Yahoo!映画レビュー　4.1点（5点満点)

《ご注意》
あくまでも中古品ですので現品のお引き渡しです。ご理解いただけない方はご遠慮下さい。

★いずれもレンタル版ではありません。

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