マルサン　◆レッドキング※黄色彩色◆　ウルトラマン　ウルトラシリーズ　円谷英二

※足裏に記名あります。


（出品者）
◆マルサンソフビの象徴「レッドキング」
・マルサン金型のレッドキングの魅力は、
　彫刻刀で荒く削ったような蛇腹ボディ
　です。
・また、躯体はS字状に捻じれており、
　レッドキングの力強さと躍動感を見事に
　表現しています。
・左手グー・右手パーの意匠はマルサン
　金型（ウルトラセブンなど）にみられる
　特徴の一つですが、まるで仏像の手の
　ポーズ（印相）を彷彿とさせ、その意味
　を探りたくなります。
・ファイティングポーズにも、ジャンケン
　にも見えるため、当時の子どもたちがポ
　ージングを楽しむ様子がに想像できます。
・時には、実物とかけ離れた「柔和なデフ
　ォルメ表現」がマルサンソフビの特徴で
　すが、その金型を作った原型師には、
　瀬戸焼出身の原型師や、美大出身のシュ
　ールレアリストなど、様々なセンスが融
　合しています。
・原型師のセンスと、その原型師を発掘し
　たマルサンのセンスには、ただただ脱帽
　です。

（ウィキペディア）
◆どくろ怪獣 レッドキング
・第15話で名前を挙げられるまで、劇中で
　「レッドキング」の名は呼称されていな
　い。
・本編に先立って1966年7月9日に杉並公会
　堂で開催されたイベント「ウルトラマン
　前夜祭 ウルトラマン誕生」（放映は翌
　10日）で、『ウルトラQ』の登場怪獣に
　続き、『ウルトラマン』の登場怪獣では
　最初に舞台へ現れた。
・第8話「怪獣無法地帯」に登場。地震と
　火山噴火の影響で有史以前の無人島とな
　っていた多々良島に生息する怪獣として、
　チャンドラーやマグラーらと共に登場する。
・チャンドラーの右の翼を引き裂いて退散
　させたり、その咆哮を耳にしたマグラー
　が地中に姿を隠すなどの様子から、島に
　生息する怪獣のうち上位の存在であるこ
　とが描写されている。
・ウルトラマンとの戦いでは、岩石を投げ
　つけようとした際にスペシウム光線を受
　けて岩石をまたもや足に落とし、首筋を
　掴まれてのチョップを一閃された後にネ
　ック・ハンギング・ツリーを決められる。
・そのままウルトラスイングで振り回され、
　地面に叩きつけられて弱ったところに首
　投げを受け、全身を震わせながら絶命
　する。


当時物
ビンテージ
希少フィギュア
昭和レトロ

商品の情報