セルジュ・トラヴァルのピアスです。アッシュペースランスで購入。メッセージはQuand fond la neige où va le blanc-SHAKESPEARE雪が解けるとき白さは 何処へ行くのだろう(肉体が消え去るとき純粋な魂は何処へ行くのであろう)-シェークスピアデザイナーらしい詩的な雰囲気のあるピアスです。素材:ゴールドブロンズ(K18コーティング)定価:24,200円キャッチ無し。【公式ホームページよりBRAND HISTORY】1962年、デザイナーのセルジュ・トラヴァル、パリに生まれる。1990年、独学でジュエリーを作り始め、「ティエリー・ミュグレー」次いで「クロード・モンタナ」「アニエス・ベー」「ジョセフ・オブ・ロンドン」等のコレクションショーのジュエリーを担当する。1992年、自分自身のコレクションをスタートさせる。フランスの有名な小説“CYRANO DE BERGERAC”の中の詩や五感(視覚、聴覚、臭覚、味覚、触覚)の文字をジュエリーに刻む。1点1点ハンドメイドの独特の雰囲気を持ち合わせた彼の作品は、イタリア、ドイツをはじめ世界中で人気を博している。1997年、パリのSCENES DINTERIEURというDECOの展示会で黄銅を使った檻やランタン、キャンドルスタンドを展示する。1997年、フランス版 ELLE誌に4ページに渡り特集記事が掲載される。パリの有名なセレクトショップ“LECLAIREUR”でセルジュ・トラヴァルのコレクションが展開される。ジュエリー作りに取り組むと同時に、金属や木と思いがけない材料で、家具とオブジェの製作も行う。1999年1月、セルジュ・トラヴァルが交通事故により他界。彼のコレクションはパートナーのGENEVIÈVE CHEVILLOT(ジュヌヴィエーヴ・シュヴィヨー)が引き継いでいる。2002年8月、東京に初の路面店オープン。2014年、ブランド創立から20年を経て、息子のROCK THORAVALがクリエーティブディレクターに就任。新たなスタートを切った。
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